こんばんは。感情とカラダの専門家、鏡ざゆらです。
今日、東京ドームシティにあるローラースケート場に遊びに行って来ました。
運動不足が甚だしい昨今、わたくしの体重は未だかつて見たことのない数値を体重計に叩き出し、余は正に、
大 肥 満 時 代 !!
早急に減量を始めなければ、ただでさえ着られる服が少ないのに(小柄なので)そこに“デブ”という名のとどめのエッセンスが加わればわたくしにはもう着られる服がこの世には無いのですよ。
と、いうわけで日頃の運動不足を解消すべく、渋る剣れいやを強制連行し、先日買ったばかりのマイインラインスケートシューズをマサカリの如く担いでのっしのっしと現場へ急行。
東京ドームに着くとそこには渋谷のスクランブル交差点かよと突っ込みたくなるようなカラフル山の人だかり。
ああきっと何かのイベントなんだろうなぁと他人事として通り抜けようとした時ふと目に入った看板は『The yellow monkey LIVE!!』というもの。
ぬわぁあにぃいいいいい!?あのイエモンが今日LIVEだと!?あっ、だから犇めき合う人々の髪色や服装がなんかエッジーだったのか……。
イエモンと言えば、第二次ビジュアル系バンドブームの大スター✨当時はわたくしも大好きでございました。今でもカラオケに行けば3曲はイエモン歌います。くそ〜俺ももっと早く知っていれば観に行ったのに……(ギリギリハンカチ噛み締め)
それはさておき。
そう、スケートスケート。
何を隠そう、わたくしもれいやもインラインスケートなるものは初体験でございまして(なのに靴買うってね)まぁわたくしは元々フィギュアアイススケートの級持ちでございまして、平らな床をススーっと滑走するのは得意でございます。
氷上とリノリウム(?)の床、きっと大差はございませんでしょう……………
ズガン!!!!
はい、ド派手に転びました。
あの、あれなんですね。
フィギュアスケートの滑り方と、インラインスケートの滑り方では、まず重心を置く位置から端からまるで違うのでございますね。お陰でわたくしのお尻に大変痛い思いをさせてしまいました。お尻に敬礼
後に調べた事実なのですが、インラインスケート靴は基本的にアイススケートでいうホッケーシューズを基として創られた物なのだそうです。
わたくし、ホッケーシューズは履いたことがございません。ただわたくしが履き慣れているフィギュアスシューズとは根本的に造りが違うことだけは知っていました。
そうなれば、もはやわたくしも完全なる初心者でございます。なんせ土俵が違うのですから。
ってか同じスケートなのに、靴ひとつでこんなにも勝手が違うとは…。
わたくしもれいやも、しばらくは産まれたての子鹿フォームでリンクと壁さんとお友達になりながらなんとか慣らして行きました。
その結果、なんとか2人ともよたよたとですが壁さんとサヨナラし、まあまあの速度で滑べることができるようになりました。
その証拠がこちらです。
どうです?一年間引きこもって食っちゃ寝してたわりには動けてると思いません?思いますよね?私は思います。お尻に誓います。
……………
ところで、ブログのタイトルと冒頭の画像、まだご説明しておりませんでしたね。
あれは、わたくしの『滑べる靴』コレクションです。
詳しくお話ししたいのは山々なのですが、肉体疲労が容赦なく私のHPを削るので、もう寝ます。
詳細、というか真相は、また後日。
それではおやすみなさい。
鏡ざゆら
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